【オンライン個別指導塾の英One】中学英語 定期テスト・内申対策 高校受験 英検対策

実は難しくなっている

中学生の勉強法

学年別 英語勉強法

中学1年生

この段階で「過去に英会話に通ってなかったから差がある。」と心配されるかもしれませんが、全く問題はありません。 焦らずに着実にまず基礎から、アルファベットに慣れ、英語的な発音に触れていきましょう。  教科書 New Horizonで習う文法を正しく理解しましょう。 

中学1年で学ぶ主な文法

Be動詞と一般動詞の違い、使い方の違い、Howの使い方要点、 道案内、Whatの正しい使い方、様々な一般動詞、5W1H、過去形、3人称単数、不定詞、様々な一般動詞の過去形、過去進行形

教科書が一新され、学習範囲が大幅に増えました。 しかし、英Oneに入ってくる生徒のほとんどは、内容をはっきりと理解せずただひたすらに暗記してテストに望んでいます。  前と全然変わってないのですね。 量が増えただけより大変な状態です。 

中学2年生

中学1年の内容があまり理解できていないと、2年になるとさらに量が増えるので大変です。 早めに対策してできるだけテストまでに理解を深めることが大切です。

中学2年で学ぶ主な文法

There is構文、be going to構文、will, 第5文型call,接続詞when,if, that節、because, 不定詞(副詞的用法)、不定詞(形容詞的用法)、不定詞(名詞的用法)、助動詞have to,動名詞、助動詞may,must, that節を持つ形容詞、比較、受動態、

中学3年生

3年になるとさらに量が増えるので大変です。関係代名詞という最も理解が難しい文法でてきます。 文法名はあくまでも日本語に無理やり訳されたものなのであまり気にせずどのような働きをするのかを理解するのが大切です。

中学3年で学ぶ主な文法

SDGs、現在完了(経験)、使役動詞、第4文型That節、現在完了(結果)、現在完了(完了)、形式主語(不定詞の名詞的用法),A mother's lullaby(長年変わらず掲載)、分詞(形容詞用法)、接触節、関係代名詞、仮定法

全体的に見てみると、以前のバージョンから新しく追加された文法は仮定法だけです。 しかし内容は濃くなり、文字数は圧倒的に増えました。 オバマ前アメリカ大統領やSDGs、オリンピックの名場面などが加えられています。

圧倒的に量は増えたが、変わらない指導法

これまで高校で学習されていた文法、語彙を中学英語に前倒しし、英語教育を強化したようですが、追いついていけない生徒が続出しています。 お子様のやる気がなくなってきていると心配され連絡を下さる方も多いです。 英Oneは理解を深めて、丸暗記一辺倒な指導は極力避けたいと考えています。

隙間時間に英単語を覚える

英単語を覚えることが勉強だと勘違いしている人が多いですが、これは記憶しているだけなので勉強時間には入りません。 通学時間やテレビCMの間などの隙間時間を有効に使って着実に覚えましょう。 英Oneでは生徒さんのレベルに合った単語帳をご希望であれば郵送しております。 しっかり期限を設け、こまめにチェックし語彙力を増やします。

論理的に学習する方法

単語の品詞を理解する

一つ一つの単語に品詞があります。 その品詞はここに入って、ここには入らないとルールがあります。これを覚えると入れ替え問題はパズルをするように解くことができます。受験問題で良く出題されますよね。テスト問題の出題者はただ語順を入れ替えて出しているだけです。 

簡単な文を頭の中で作る習慣をつくる

新しく習った文法、単語を使ってみましょう。英Oneのプロ講師はビジネスレベルで英語ができますので、授業でも英語で説明することがあります。 使って覚える。自分で作れれば意味のない文章丸ごと暗記は回避できます。

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