模試等の結果、(無い場合は)簡単なテストを実施し、現段階の実力を把握します。受験までのタイミングにもよりますが、その期日までに実力が付くように綿密にスケジュールを組みます。
段階を見て,新たにスケジュールを組み直し、授業で扱う教材の選定や宿題を調整します。
基礎演習を終えた人から、自分のレベルに応じた応用問題を解いていきます。厳選された問題を短編形式で解き正解率を確認し次に進みます。
実力に合った問題なら比較的簡単に解けるようになります。 一つできれば次の問題を解き、さらにできるようになればモチベーションも高まり自身にもつながります。あまり得意でない分野を指摘し確認します。
仕上げの段階です、志望校の過去問又は志望校の傾向と類似した過去問などをどんどん解いていきます。 点数を割り出し過去の合格点と比較し随時チェックします。