各大学の配点(割合)の例
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リーディング |
リスニング |
| 名古屋大学 |
3 |
1 |
| 大阪大学 |
3 |
1 |
| 北海道大学 |
1 |
1 |
- [リーディング] 100点(80分)
- 第1問 広告・掲示問題 10点
- 第2問 広告・掲示問題/読解問題 20点
- 第3問 読解問題 10点
- 第4問 グラフ読み取り問題 16点
- 第5問 読解問題 20点
- 第6問 読解問題 24点
- [リスニング] 100点(30分)
- 第1問 短い発話・イラスト問題 24点
- 第2問 短い会話・イラスト問題 12点
- 第3問 少し長い会話問題 16点
- 第4問 イラスト・図表問題 12点
- 第5問 評論文問題 20点
- 第6問 長い会話問題 16点
長文問題の対策
パラフレーズ(同義語)を見つけることです。
文章中では例えばput off (延期する)でマーク選択ではpostponeが使われていたり、call off →cancel, participate in →take part in などを見抜けると簡単に解けます。
高得点を確実に採るための準備
共通試験の文章の内容は決して難しいものではありません。簡単に理解できるレベルです。 習慣的に様々な問題に触れ、単語、文法を理解し、実力をつけ、ある程度自身が付いたら共通過去問を時間を計って解く。8~9割取れれば問題ありません。
逆に言うと短期間で詰め込む勉強をすると失敗することが多いです。遅くても高校2年生から準備しましょう。